教える事と評価
引っ越し疲れたお……
セミマミュアル的な引っ越しだったので重い荷物持って5階を何度も何度も往復する羽目になりました。 ガチでしんどい。
それはそうと、引っ越し期間で色々な事が起きました。
「あのーほしくずさん」
「はい?」
「友達が小説について、相談したい事があるみたいで!」
「ファッ!?」
お相手の方はリアル女子高生の方でした
女子高生とか
電車の中でエンカウントしたら全力で距離を取らないと瞬く間に自機を消滅させてくる障害物
といった具合の認識だったので(現役女子高生の方に喧嘩を売りたいわけではありませんごめんなさい)こういう展開になるとは思いもしませんでした。ハシャイデナイヨ?
しかし、俺なんかでいいのか?
等と考えてしまうのが俺なわけで。 そしてそれはやはり事実でもある。
小説の書き方という意味ではまだまだ稚拙な域を出てはいないし、執筆スペースも余りに遅い。
それは間違いなく事実ではあるのだけれど、最近それとは別に、思う事がある。
素人とか慣れてないとか、俺は何年間言うつもりだ?
仮に事実でも、そんな事を言っていられる時間はもうとうに超えている。
趣味でも仕事でもなんでも、人は教える側から教えられる側に、目標とされる側になる。
事実がどうあれ、自分の本心がどうあれ、そういう事になる。
だからここで 「自信無いから他当たった方がいい」 と言うのは、絶対に駄目だと思った。
最初は自分の教えられる範囲だけ、伝えられる範囲だけ。
それでも喜んでくれたようで、小説関連の初の相談会は無事幕を閉じた。
近々またエンカウントがあるようなないような感じなので、もっと人間らしい容姿になっておかないといけないね。
エクバでも内々に「この中で一番上手い」等と評価して頂いた事もあったりして、それは嬉しい事ではあったし、自信には繋がったのだけれど 自分自身は謙遜も遠慮も無しに「そんなことはない」 と断言できる。
FBでは一番落ちぶれる可能性すらあるんじゃないかとすら思ってる。それ程までに身を置いてる環境は、手強い。
でも他の誰かがそう評価してもらえるなら、そんなの無理だ! と言うよりも
精一杯背伸びをする方が様になるし、そうしなくちゃいけなくなってきてるのかもな、と思う。